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駅弁いま・むかし
元祖駅弁大集合!
弁当販売開始時期・販売駅説明

幕の内弁当 明治22年・姫路駅
明治22年販売の幕の内弁当は、13種類のおかずを上折に、下折には白飯を入れ二重の折詰にして、当時お米1升6銭の時代に12銭で販売致しました。これが日本で始めての幕の内駅弁です。

稲荷寿し 明治末・豊橋駅
豊川稲荷にあやかった弁当。戦時中は米の入手が困難となり、中におからを入れて販売したこともあったそうです。発売当時から一貫して伝統の味付けを守っています。

牛肉弁当 昭和34年・松阪駅
昭和34年7月15日、国鉄・紀勢本線の全線開通を祝う記念として、日本で初めての牛肉を使った《しかも松阪牛。当時から非常に高価な食材だった》駅弁を誕生させました。冷めても柔らかい肉質はさすが松阪と大好評頂きました。

鱒のすし 明治45年・富山駅
古くから越中の名物であったますのすし。サクラ色のマスと良質の銀シャリ、緑の笹の葉は、色彩もさることながら、独特の風味をつくりだす絶妙の組み合わせです。伝統的な製法を守り、現在では”西の横綱”と呼ばれる名物駅弁となりました。

サンドウィッチ弁当 明治32年・大船駅
明治31年大船駅で駅弁販売を始め、翌年サンドウィッチを販売開始。当時サンドウィッチのハムは馬力車で運び、価格はサラリーマンの月給が18円位に対し一折20銭という庶民には高嶺の花だったにも関わらず、好評を博した。

かしわめし 大正2年・鳥栖駅
大正2年「かしわめし」として日本で最初に販売を始めました。味の決め手は、米を炊く「だし」です。鶏肉と鶏ガラを長時間煮込んだスープを取り味付けしております。現在も昔と変わらぬ製法で丁寧に作っています。

カニずし 昭和27年・鳥取駅
戦後国鉄の奨励により、郷土色豊かな商品作りを考え、山陰の味覚「松葉がに」に着目。当時は酢飯がまだ熱い内に折箱に入れ販売。保存・味全てにこだわり試行錯誤を繰り返した結果、現在の不動の地位を築きました。


協力:各駅弁製造メーカー様
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